1回戦第26試合
幻海・飛影チームVSクーラ･メイチーム

前予想：亜内武文氏

「いかにも私が泣く子も黙るベテラン検事亜内武文ですぞ！ 次の試合はこの私が予想しましょう。 幽白主人公チーム2番手の幻海・飛影チームと 即席チームのクーラ・メイチームの試合ですな。 幽白チームには安定した機動力がありますが耐久力がなく、 一方の即席チームは攻撃力・耐久力ともに申し分ありません。 したがってこの試合は即席チームの力押しで勝利するでしょう！」

GODキャラ製作者方々の予想
T：クーラ･メイチーム

試合結果
試合が開始するとクーラチームは近くにいる幻海に攻撃すべく突っ込んでいく。
しかし、幻海に弾き飛ばされ先制攻撃は失敗。
その隙をついて飛影は後方からクーラチームを迎撃し、先手を奪う。
序盤は飛影の邪王炎殺剣や幻海の霊光弾などがうまくヒットし、幻海チームがリードする。
一方のクーラチームもどうにか反撃を当て、食い下がる。
しかしここでクーラが超必殺技を使用。飛影はこれをまともに食らい、大ダメージ。
そのお陰で五分五分の展開に持ち直す。
その後も激戦は続くが、再びクーラが超必殺技を発動させる。
またもや飛影にクリーンヒットし、早くも残りHPはわずかとなる。
クーラの3度目の超必殺技発動は、今度は幻海に当たり、残りHPが半分近くまで削られる。
幻海チームも地道に反撃していくが、大きな当たりはなく思ったように相手のHPが減らせない。
一気に突き放すチャンスと見たメイはここで超必殺技の究極のだだっこを発動させる。
体力が残りわずかだった飛影に止めを差し、飛影は力尽きる。
残った幻海は相手チーム2人に挟まれた位置取りで、かなりの劣勢となる。
それでもどうにか反撃で2人をHPを半分以下まで減らすが、
それ以上に受けるダメージが多くなってしまい、もはや風前の灯。
最後はメイの空中投げでフィニッシュを決められ試合終了。

勝利：クーラ･メイチーム

総評：亜内武文氏

｢ふふふふふ…どうやら私の予想通りになったようですぞ。 機動力のお陰で攻撃そのものは相手チームの方が 多くヒットさせていたようですが、威力の高い大技を要所で決められ 終わってみればあっさりとした結果となりました。 耐久力の差というより攻撃力の差がそのまま戦闘結果に結びついてしまった というのが今回の試合の展開でしょう。 さて、これから法廷があるので私は失礼させてもらいます｣