1回戦第19試合
ルガール(1人)VSジャガーノート(1人)


前予想:御剣怜侍氏

「ム・・・次は私の番か・・・。御剣怜侍・・・検事だ。
成歩堂が出てきて間もないというのに
早くも私に出番が回ってきたか。
要はこの試合の予想をすればいいようだな。
ルガール対ジャガーノート。どちらも1人チームだ。
基本性能、超必殺技の威力、耐久力・・・
どれを取っても五分五分といったところか。
かなりの激戦になると思われるが、
そうなった場合やはりCPUの攻撃頻度の高さが
勝敗に影響するだろう。
CPU戦のデータを調べたところ、
ジャガーノートの方がより攻撃的であると出た。
よって私はその攻撃頻度から
ジャガーノートが勝つと予想する」

GODキャラ製作者方々の予想
もなか:ルガール(1人)
小鉄:ジャガーノート(1人)
0:ジャガーノート(1人)

ゲスト様の予想
チキン:
ジャガーノート(1人)
T:ジャガーノート(1人)


(1対1の勝負のため、審判はなし)
試合結果
試合が開始すると、早速ジャガーノートはアースクエイクパンチで
先制攻撃を仕掛ける。しかしルガールのダークバリアーに跳ね返され、
自分もダメージを受けるハメに。ある程度接近すると
ジャガーノートは突進攻撃をするが、ルガールにジャンプであっさり回避され、
お返しにジェノサイドカッターの攻撃を食らう。
その後は格闘戦で挑むジャガーノートだが、毎回攻撃の隙を狙われて反撃をもらい、
なかなか思ったようにルガールの体力を減らせない。
いいかげんしびれを切らしたジャガーノートはここで超必殺技の
ジャガーノートヘッドクラッシュを発動させる。
ルガールにクリーンヒットし、やっと五分の展開まで持ち直す。
その後も激しい削り合いが続き、互角の試合が続く。
ゴットプレスでジャガーノートを画面端に叩きつけるとルガールは
超必殺技を繰り出そうとするが相手をうまく掴めず発動失敗。
逆にジャガーノートは超必殺技を再び当て、一気に体力を減らす。
相変わらず接近戦での激戦は続き、ついに両者あと1回超必殺技を当てれば
勝ちという緊迫した状況になる。そんな中、先手を取ったのはルガール。
MAX2のカイザーフェニックスを使い、一気に勝負をかける。
ジャガーノートはこれをまともに食らい、力尽きて試合終了。
最後の超必殺技が勝敗を分けた。

勝利:ルガール(1人)


総評:御剣怜侍

「ぐぬぬ・・・これはさすがに異議あり!
私を含めてほとんどがジャガーノートの
近接戦闘能力で勝つと思っていただろうが、
攻撃の隙が大きいという弱点につけこまれて
接戦の試合ではあったが終始ルガールが
主導権を握っていたようだ。
あとはジャガーノートの攻撃が
ルガールの体力を以外と減らせていなかった
というのも引っかかるな。
クッ・・・。これでは成歩堂にあわせる顔がないな。
悪いがしばらく一人にさせてくれ」