1回戦第13試合
キムカッファン・ジェイフンチームVSシャイニングG・トールギスチーム


前予想:メタナイト氏

「星の戦士メタナイトだ。
カービィが大会に出場するので彼のセコンドとして参加しているが
他の試合の予想をしてみることにしよう。
テコンドーの使い手キムカッファンとジェイフンチーム、
そして第1回大会4位の実力を持つシャイニングGとトールギスチームの試合だ。
1回大会の実績からすると間違いなくシャイニングGチームだ。
だが対するキムカッファンは対空とカウンター能力に優れ、
ジェイフンは超必殺技の威力が高いから楽勝とはいかないだろう。
しかしシャイニングGの耐久力はそこそこあるので
HPの差でシャイニングGチームが勝つと予想しよう」

GODキャラ製作者方々の予想
越後屋:シャイニングG・トールギスチーム
もなか:キムカッファン・ジェイフンチーム
小鉄:シャイニングG・トールギスチーム
Yuki:シャイニングG・トールギスチーム


試合結果
試合が始まるとキム親子はHPの低いトールギスを優先的に狙っていく。
大振りで攻撃のスキの大きい多いシャイニングGチームは単発ヒットばかりで
思ったようにダメージを与えることができない。
しかしトールギスがキム親子を相手にしている間にシャイニングGは
シャイニングフィンガーを繰り出す。これが見事にヒットし親子揃って大ダメージ。
その後はシャイニングGチームの大きな当たりはなく、
親子に少しずつ削られて両者互角の展開に。
ここでジェイフンが鳳凰脚を繰り出してトールギスに連続ヒットを奪う。
さらにジェイフンは鳳凰脚をもう1発出し、
今度はシャイニングGチーム2人ともにクリーンヒットする。
ジェイフンの活躍でトールギスのHPが少なくなり劣勢を強いられる
シャイニングGチームだがここでシャイニングGが
シャイニングフィンガーを出し一発逆転を狙う。
しかし惜しくもキムの飛燕斬に阻止され、作戦失敗。
直後ジェイフンは3度目の鳳凰脚を出すと、トールギスにクリーンヒットする。
どうにか残りHP1で持ちこたえたトールギスだが、
すぐにカッファンの「普通の」蹴りを食らってここで死亡。
残ったシャイニングGはジェイフンの4度目の鳳凰脚をガードして阻止するも
攻撃面での見せ所はなく、最後はカッファンの鳳凰脚をもらい、
あっけなく終わってしまった。

勝利:キムカッファン・ジェイフンチーム


総評:メタナイト

「外れたか・・・。
実はキムカッファンとジェイフンが親子だとは知らなかったのだ。
やけにチームワークがいいと思ったらそういうことだったか・・・。
とんだ誤算をしてしまったようだ。
それ以外にもトールギスの攻撃が滅多に当たらなかったのも大きい。
シャイニングGも上昇斬の空振りが多く
試合全体としてチームワークのかみ合いが悪かった。
さて、カービィの試合は1回戦では最終試合でまだしばらく先だが
彼を鍛えてやらねばならないのでこれで失礼させてもらう」